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第１回北海道リアル交流会をSDGsビジネスクラブと共同で開催しました。

会場は、今、話題沸騰の大谷翔平を育てた日本ハムファイターズの新本拠地、エスコンフィールドのある北広島市の駅前、今年オープンしたばかりのイタリアンレストランEDOYAです。

ここで、北海道に生息する「エゾ鹿」を価値ある資源として、北海道の新たな名産品にすることで、北海道の社会課題になっているヒグマやエゾシカの獣害対策にも一役買うことになります。そして、あまり知られていないのですが、北海道の大自然の恵みの中で育って生きた健康な鹿肉というものが、人にとっては大変、優秀なたんぱく源にもなります。
脂身が少なく、ヘム鉄などほかの肉にはない栄養素が豊富にあり、しかも美味しいのです。
仕留めた時からお肉に加工されるまでがベストな処理をされることで、臭みも全く感じない、そんな高級和牛にも匹敵するまさにジビーフの最高の食肉加工場を運営するＭｔの山本社長に語っていただきました。

今回は、サステナブル北海道を想い、脱炭素にも協力的な事業者が多く参加する会で、大変賑やかに、明日につながる交流会となりました。